建設サイト・シリーズ プライムサービス
ワークサイト:機能アップデート
技能者の入退場・KY実施・CCUS登録状況がまとめて確認可能に
2025年12月のアップデート情報についてご案内します。
今回新たに追加された「入退場情報機能」では、入退場記録をはじめとしたさまざまな確認業務の負担を削減するとともに、協力会社の自律的な改善サイクルの創出を支援します。
機能概要
ワークサイト内で情報が点在して確認が困難だった 技能者の入退場履歴、KY(危険予知)活動の実施状況、建設キャリアアップシステム(CCUS)の登録状況などを一画面で把握できるようになりました。
本機能の活用により、技能者の正当な評価につながる就業履歴の確実な蓄積を支援するとともに、KY活動や受入教育の実施状況も同時に把握することで、現場の安全管理と生産性向上に貢献します。
また、これまで元請会社の一部担当者しか閲覧できなかったこれらの情報を、協力会社の担当者も直接確認できるようになりました。これにより、協力会社が自主的に状況を確認し、技能者への働きかけを行うといった自律的な改善サイクルの創出を支援します。

アップデートの背景
建設業界では、技能者の就業実績や資格を蓄積し、能力や経験に応じた適切な処遇改善につなげることを目的に、CCUSの普及が進められています。
一方で、建設現場では技能者の就業履歴を確実に蓄積するため、元請会社の担当者が協力会社や技能者一人ひとりの登録・活用状況を確認し、不備があれば是正を促すといった「確認業務」が発生。状況確認のために複数のシステム画面を往復したり、個別連絡に手間がかかったりと、現場担当者に大きな負担がかかっているのが実情です。また、こうした業務が現場任せになりがちで、組織的な改善が進みにくいという課題も抱えていました。
そこでワークサイトは、これらの課題を解決するため、新たに「入退場情報機能」を開発しました。これまでグリーンサイトやワークサイトなど複数のサービスに点在していた情報を一つの画面で確認できるようにすることで、現場の確認業務を大幅に効率化します。
主な特長
異なる情報の一元管理と可視化
技能者ごとの「入退場履歴」「KY(危険予知)活動の実施状況」「受入教育実施日」「CCUS技能者登録状況」を一画面に集約。これまで個別に確認が必要だった情報が一覧で表示され、状況把握が格段に容易になります。例えば、CCUSの登録ステータス(未登録、確認中など)の確認はもちろん、従来は手作業での突合が必要だった入場記録とKY活動の参加状況なども、本機能上でまとめて確認できるようになりました。
絞り込み
「入場履歴がない技能者のみ表示する」といった条件での絞り込みや、企業名での検索が可能です。これにより、CCUSのタッチ漏れの可能性がある技能者など、是正指導や確認が必要な対象者を速やかに特定できます。
協力会社とのスムーズな情報共有
協力会社の担当者も、本機能を利用することで自社の技能者の状況が確認できます。これにより、協力会社自身が主体的に状況を確認し、改善に向けたアクションを起こすことを支援します。その結果、元請担当者が行っていた確認業務の工数や心理的負担が大幅に軽減され、本来注力すべき業務に集中できる環境の創出につながります。
こんな課題、お悩みを解決!
今回の機能追加で、技能者の入退場・KY実施・CCUS登録状況が1画面で表示できるようになり、CCUS運用における確認業務が格段にスムーズになります。また、協力会社でも技能者の状況確認が可能になり、元請担当者のみが行っていた確認業務の工数や心理的負担が大幅に軽減され、本来注力すべき業務に集中できる環境の創出につながります。
建設サイト・シリーズでは、より使いやすいサービスの提供を目指して、今後も継続して機能追加、操作性の向上に向けて改善していきます。
