建設サイト・シリーズ プライムサービス

ワークサイト:機能アップデート

揚重搬出入管理UIを刷新

2026年3月のアップデート情報についてご案内します。
今回は、資機材の搬入やクレーン利用の予約管理を行う「揚重搬出入(ようじゅうはんしゅつにゅう)」機能のスマートフォン表示の刷新です。こちらではその詳細をご紹介します。

機能概要


スマートフォン表示のUIを刷新し、揚重搬出入機能の予約や確認が行いやすくなりました。 既存のKY(危険予知)記録や日報作成機能とともにワークサイトだけで一元的に扱いやすくなり、ITに不慣れな方でも「ワークサイトなら使える」と感じることができます。



これまでの横スクロールが縦スクロール表示になり、見やすさが向上。揚重機の確認・調整業務がスムーズにできる。

アップデートの背景


建設現場では近年DXが進む一方、用途ごとに異なるツールやアプリが導入され、現場監督や作業員は複数のIDや操作方法を覚えなければならないという課題に直面しています。揚重機の予約はAツール、作業予定登録はBツール、KYの記録はCアプリといった煩雑な状況は、ITツールに不慣れな作業員にとって大きな心理的負担となり、生産性向上の障壁となっていました。

ワークサイトでは、作業間連絡調整や作業日報作成、KY活動記録といった日々の業務を電子化してきました。ここに今回の揚重搬出入機能のUIを刷新することで、これまで別管理となりがちだった揚重機のスケジュール調整もワークサイトに統合することができ、現場の主要な管理業務がひとつのプラットフォームで完結します。

主な特長


「縦スクロール」で確認もスムーズ、ワークサイトのみで完結

予約スケジュールを、時間軸に沿って上から下へ流れる「縦スクロール」の表示ができるようになりました。これにより、移動の多い建設現場でも片手でスムーズに1日の予定が確認できます。別ツールを開くことなく、ワークサイト内で完結します。

必要な情報だけを比較表示し、迅速な調整を実現

「Aゲート(搬入口)」と「1号機(クレーン)」など、確認したい設備を最大3つまで任意に選択し、並べて表示できるようになりました。必要な揚重機の空き状況だけをピンポイントで比較できるため、予約の調整が迅速かつ正確に行えます。

表示したい揚重機や設備を選択すると(左)、それらの予約状況が縦スクロールで確認しやすくなった(右)。

文字の重なりを解消し、見落としによるトラブルを未然に防止

予約が集中する時間帯でも文字情報が重ならないよう、表示レイアウトを自動調整する仕組みを導入しました。小さなスマートフォンの画面でも各社の予約内容が明確に識別できるため、予約時間の勘違いや見落としといった現場トラブルを未然に防ぎ、手戻り防止に寄与します。

こんな課題、お悩みを解決!


建設現場で「あるある」だった、こんな課題・お悩み


  • 業務によって使用するツールが異なるため、情報の把握が大変
  • 必要な情報がどこにあるのか分からない・読みづらい
  • 現場での主要な業務を1つのツールで一元管理したい


建設サイト・シリーズでは、より使いやすいサービスの提供を目指して、今後も継続して機能追加、操作性の向上に向けて改善していきます。